2022.4.26
重 要

陶土価格改定のお願い

お取引先様各位

 

陶土価格改定のお願い

 

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
すでに3年目に入ったコロナ禍時代に、追い打ちを掛けているウクライナと
ロシアの戦争やアメリカの金融政策など、世界中の情勢が複雑に絡み合い、
日本では円安などにより急激なインフレに見舞われています。
ペタライト、カオリン、金属顔料といった窯業原料は、13〜35%の待ったなしの価格改定がありました。
その他の原料のみならず製土プロセスに欠かせないニガリや邂逅剤等々、多岐にわたり、枚挙にいとまが有りません。
またご存知のように東濃地方の鉱山の原料枯渇や閉山に伴い、貴重な土岐蛙目、高田粘土、小名田木節、下石粘土、神明粘土(カオリンを含む)など
非常に良質な原料が次々と姿を消し、製土業の存続を脅かしております。
しかしながら弊社では、以前中国の輸出規制により突然中国黄土が入手不可能になったなどを教訓に、安定した原材料の確保のため、できる限り国産原料の調達に企業努力を続けております。

大変心苦しい限りではございますが、このような事情をお汲み取りいただき、下記の通り価格改定のお願いを申し上げる次第です。
今後とも、御希望に添えるような土づくりに、尚一層の努力と研究を重ねて参る所存でございます。何卒ご理解賜ります様、謹んでお願い申し上げます。

改定価格:おおむね10〜15%程度の上乗せをお願い申し上げます。
改定時期:磁器系、白磁系、ニューホワイト系、耐熱土につきましては、5月26日以降受注分より

その他陶土につきましては、おおむね10〜35%程度随時価格改定させて頂きますので、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

以上